爬虫類飼育者のみなさん!これから爬虫類飼育を開始しようとしているみなさん!!
爬虫類飼育で悩むポイントの一つが『飼育ケース』ではないでしょうか??
『爬虫類専用のガラスケージは高すぎる…』、『多数の生き物を飼育しているので大きなケージは置けない…』など思ったことはないでしょうか??
今回はそんな方たちの為に、お手頃でとても使いやすいケージを紹介します!!
では!!見ていきましょう!!
オススメのケースはこれ!!
今回、オススメしたいケースはこのケース!!
価格:1,405円 |
浅型フラットタイプのプラスチック製の飼育ケースです。
日々の観察や世話がしやすいように大きな透明なフタがついています。
また、フタにはエアポンプのチューブを通せる穴が付いているので水生生物を飼育する場合のポンプ取り付けも困りません。
その他カブトムシやサソリなど昆虫や奇蟲の飼育ケースとしても使えます。
◆商品サイズ(約):幅43×奥行25×高さ16.7cm
◆商品重量:約960g
◆容量:約6.8L
◆主要材質
フタ:ポリプロピレン
本体:スチロール樹脂
小さいサイズのケース
アイリスオーヤマ IRIS クリアビュー飼育ケース浅型 クリアブルー CC-360L [C021201] 価格:1,634円 |
◆商品サイズ(約):幅36.5×奥行21.5×高さ15cm
◆商品重量:約650g
◆容量:約4.4L
いい所
この飼育ケースの良い所を紹介していきます!!
とにかく安い
爬虫類専用のガラスケージは高いですよね!?
1万円超えなんてザラです!!
また、アクリルのケージでも数千円します。
多数飼育している人はケージだけでかなりの金額になっちゃいます…
しかし!!
このケージなら千円ちょっとで購入できるんです!!
大きさも丁度いいのでオススメです!!
上部の蓋が大きい
上部の蓋が大きく透明なので観察もしやすく、お世話をする時やエサをあげる時はとても便利です!!
底に足がない
プラケースは底に足が付いているものが多いんですけど、このケースは足が無いのでパネルヒーターを敷くときに便利なんです!!
足があるとパネルヒーターがうまく底に密着しないんです。
このケースは底がフラットなのでパネルヒーターを敷くのに困りません!
ちょうどいい広さ
レオパくらの大きさの生態を飼育するには大きすぎず小さすぎず丁度いい大きさなんです。
中に水入れとウェットシェルーターを入れても十分な広さです。
積み重ね可能
多数の生き物を飼育している人には必須の機能ですよね!?
もちろんこのケースは積み重ね可能です!!
悪い所
ここからは悪い所を紹介します!!
上部しか開けられない
爬虫類専用のケースの様に横が開かないので上からしかお世話が出来ません。
特に積み重ねて使用している時は上のケースを一度移動させないといけないので少し面倒です。
傷がつきやすい
素材がプラスチック製なのでガラスケースなどと比べると傷がつきやすく透明度が損なわれるので長い間使っていると観察しにくくなります。
しかし、値段が安価なので傷が目立ってきたら気軽に買い替えることが出来ますね!!
最後に
いかがでしたか??
お手頃でとても使いやすいケースになっています!!
『爬虫類専用ケースは高すぎるよ!!』って方は、このコスパに優れたケースを使用してみてはいかがでしょうか??
自分もずっと使っていますが、悪い部分も少なくとてもオススメのケースです!!
参考にしてね!!
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