今回の記事では初心者に向けて、レオパの飼育方法を1項目ずつ紹介していきます。
レオパは爬虫類初心者のにおすすめの種なので参考にしてください!
では!早速見ていきましょう!!
ケージの種類
まず『レオパ』の飼育に必要なケージの素材について紹介していきます。
レオパ飼育で使用されるケージは大きく分けて『ガラス』、『アクリル』、『プラスチック』の3つになります。
それぞれ、メリット・デメリットがあるので解説していきます。
ガラス
【メリット】
・透明度が抜群に高く見栄えがとてもいい。
・掃除、メンテナンスが楽。
・レイアウトしやすい。
【デメリット】
・重い。
・割れる可能性がある。
・値段が高い。
アクリル
【メリット】
・透明度が高く見栄えがいい。
・保温性が高い。
・丸洗いしやすい。
【デメリット】
・ガラスケージに比べると傷がつきやすい。
・プラウチックケースに比べると値段が高い。
プラスチック
【メリット】
・他の素材のケージと比べると、とにかく安い。
・軽いのでメンテナンスしやすい。
【デメリット】
・他の素材に比べると透明度が低い。
・傷がつきやすい。
使いやすいケージの特徴
使いやすいケージの特徴を紹介していきます!
【観音開きor前面が開く】
・メンテナンスや給餌の時に前面が開くと、とてもお世話しやすいのでオススメです。
また、爬虫類は上から来られると警戒してしまうので、ストレスを最小限にすることもできます。
【積み重ね可能】
・私の経験上1匹飼うと2匹・3匹と飼いたくなってしまいます。
その時に、積み重ねが出来るケージを買っておくと対応できるのでオススメです!
【軽い】
・掃除やメンテナンス、部屋の掃除模様替えの際に、動かす頻度は意外にあります。
軽いケージだとケージの丸洗いなど楽にできるので、とてもオススメです!
他にも色々と使いやすい条件はありますが、私の経験上、上記3点がそろっていると使いやすいかと思います。
初心者におすすめのコスパの良いケージ紹介
ここからは、初心者におすすめのコスパのいいケージを紹介します!!
ガラスケージ
【送料無料】GEX ハビんぐ グラスハーモニー450プラス(46.8×31×28.2cm) 沖縄別途送料 関東当日便 価格:4,190円 |
本来はハムスター用のケージですが、私は爬虫類・両生類・虫の飼育などにも使用しています。
上部、下部はプラスチック製なので、価格と重さが抑えられています。
スドー レプティギア 365 W26.1×D36.8×H17.8cm 関東当日便 価格:4,069円 |
個人的に一番オススメのケージです!メリットをまとめておきます。
・前面が開く…給餌が非常にやりやすいのでオススメです。
・省スペース…縦長なのでスペースを節約できます。積み重ねも可能なので多数飼育したい人にピッタリ!
・観察しやすい…透明度が高いので中の様子もバッチリ!
・お手入れしやすい…上部と下部が分離できるので楽に丸洗い可能!
・軽い…ガラスを使用していないのでとても軽量です。
最後に
いかがでしたか?
グラスハーモニーは、ハムスター用のケージですが、両生類や小型爬虫類の飼育などにもオススメです!!
レプティギアは安価なので、多数の爬虫類を飼育している方にピッタリ!
ケージ何にしようかお悩みでしたら、この記事を参考にしてみてください!!
参考にしてね!!
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