今回はとても迫力のあるヘビ『ブラッドパイソン』を紹介します。
体長はあまり長くなりませんが、極太に育つのでとても迫力のあるヘビです!
今回はそんな『ブラッドパイソン』の生態や飼育方法、飼育環境について紹介していきます!!
では!見ていきましょう!!
ブラッドパイソンについて


まずは『ブラッドパイソン』の生態について勉強していこう!!
ブラッドパイソンの分類、大きさ、寿命
| 分類 | 爬虫綱 有鱗目 ヘビ亜目 ニシキヘビ科 ニシキヘビ属 |
| 学名 | Python brongersmai |
| 大きさ | 全長150~200㎝ |
| 寿命 | 25年~30年 |
ブラッドパイソンの分布
ブラッドパイソンは主に東南アジアに分布しています。
インドネシア(スマトラ島東部、バンカ島)、シンガポール、タイ南部、マレーシア(マレー半島)
ブラッドパイソンの生息環境
ブラッドパイソンは湿度の高い沼地や水田などに生息している地表棲のヘビです。
夜行性で夜になるとエサを探して行動しまうす。
ブラッドパイソンの性格
ブラッドパイソンの性格は気性が荒い個体が多く、噛みついてくるのでハンドリングには向きません。
ブラッドパイソンの食性
ブラッドパイソン食性は動物食で、主に小型哺乳類を捕食しています。
飼育下では冷凍マウスや冷凍ラットを解凍して与えます。(解凍方法は後程説明します。)
ブラッドパイソンの飼育について


ここからはブラッドパイソンの実際の飼育方法を解説していきます!
ブラッドパイソンの価格
ブラッドパイソンの価格はモルフによっての大きく異なります。
一般的な個体だと5万円前後ですが
なんと!!
高いモルフは、20万円を超える個体もいます!!

各地で開催されている爬虫類イベントでは安く買える可能性が高いので参加してみてください。モルフ(品種)によっては安く購入できたりもします!!
ブラッドパイソンの種類
・マラヤンブラッドパイソン
赤をベースにしたブラッドパイソンです。
最も流通量が多いブラッドパイソンでモルフも多い種です。
・スマトラブラッドパイソン
黒をベースにしたブラッドパイソンで東南アジアのスマトラ島に生息しています。
・ボルネオブラッドパイソン
黄色をベースにしたブラッドパイソンでボルネオ島に生息しています。
ブラッドパイソンの飼育ケース(ケージ)
ブラッドパイソンの飼育に必要な大きさの目安は120㎝×30㎝くらいのケージが必要になります。
このサイズになると市販ではほとんど無いので、オーダーメイドや自分で作ったりすることになると思います。
また、強度が低いガラスなどでは、ブラッドパイソンの力で破壊されるので注意してください。
幼体の頃から広いケージで飼育する場合は、身を隠して落ち着けるシェルターなどを入れてあげましょう。
ブラッドパイソンの保温
ブラッドパイソンの適温は28℃~32℃で20℃を切らないようにしましょう。
高温を好み寒さに弱いので真夏以外は保温が必要になります。
ケージが大きい為、パネルヒーターのみでは不十分になるので暖突と併用しましょう。
それでも温度が上がらない場合は、遠赤外線ヒーターなど別のヒーターを追加してください。
その他、暖房を入れて部屋全体を暖める方が電気代を抑えることができる場合があります。
逆に夏は暑くなり過ぎてしまうので通気性を確保してブラッドパイソンが熱中症にならないようにケージ内の温度に気を付けましょう!

ブラッドパイソンの飼育では紫外線ライトは不要です!
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↓暖突↓
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ケージ内の温湿度が確認できるように、温湿度計も設置してあげてください!
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ブラッドパイソンの保湿
ブラッドパイソンの適正湿度は70~80%と高湿度を好みます。
湿度の高い夏は問題ありませんが、乾燥しやすい冬は細目に霧吹きをしてあげましょう。
ただ、ベビーの頃の湿度管理は重要なので、毎日温湿度計をチェックしてください。
また、ブラッドパイソンは高湿度を好みますが、ケージ内の蒸れには弱いので、風通しを良くしてあげましょう。
ブラッドパイソンの床材
ブラッドパイソンの床材はベビーの時は湿度を保ちやすい水苔使います。
大人になったら交換が簡単なペットシーツがオススメです。
ブラッドパイソンの飼育環境図

飼育環境の参考イラストを貼っておきます!
①パネルヒーター:1/3~半分に敷く。
②水入れ:全身が浸かる物。
③シェルター:ベビーの時のみ
④床材:ベビーの時は水苔。アダルトはペットシーツがオススメ。
⑤暖突
ボールパイソンのエサの与え方
ブラッドパイソンのエサは、冷凍マウスや冷凍ラットを解凍して与えます。
大きさの目安はブラッドパイソンの頭よりも少し小さいくらいのサイズで、ブラッドパイソンの成長に合わせてエサの大きさを変えましょう。
噛みつかれても安全なように丈夫な皮手袋でラットを持ち、ブラッドパイソンの目の前で振ってあげると食いつきます。
エサの頻度
・ベビーサイズ:週に2~3回
・アダルトサイズ:3週間に一度で構いません。
(アダルトになってから頻繁にあげると肥満のもとになるので注意しましょう)
エサの解凍方法

エサの解凍方法は色々がありますが1つ紹介しておきます。
色々な方法がありますが、我が家のやり方を説明します!
②タッパーなどにお湯をはります(我が家では、給湯のMAX温度の60℃)
③袋に入れたマウスやラットを浸けて湯煎で解凍します(お湯が冷めたら交換)
④マウスやラットの全身が温まりお腹がプニプニで芯まで温まっていればOK
ボールパイソンの飲み水
飲み水兼保湿用の全身が浸かる容器を1つ置いておけば大丈夫です。
※お水は二日に一回は取り換えましょう!
最後に

飼育に必要な物を復習しよう!
・ヒーター
・暖突
・温湿度計
・床材(ベビー:水苔、アダルト:ペットシーツ)
・水入れ(全身が浸かる大きさ)
・エサ(成長によってマウス、ラットのサイズを変える)
・エサやり用の皮手袋
いかがでしたか?
ブラッドパイソンは飼育温度と湿度の管理が重要になってきます。
また、大きく成長する種で、飼育設備も大きなものが必要なるのでしっかり検討してお迎えしましょう。

See you♡








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