モニター(オオトカゲ)の中での入門種かつ人気№1なのがサバンナモニターです。
サバンナモニターは比較的温和で飼育難易度も低めなので初心者向きのモニターとされ、人気の高い爬虫類です。
今回は、モニター(オオトカゲ)の中でも飼いやすく初心者向けとされるサバンナモニターを紹介します。
では!見ていきましょう!!
サバンナモニターについて


飼育方法の前に『サバンナモニター』の生態などを勉強していきましょう!!
サバンナモニターの分類、大きさ、寿命
| 分類 | 爬虫綱 有鱗目 トカゲ亜目 オオトカゲ下目 オオトカゲ科 オオトカゲ属 |
| 学名 | Varanus exanthematicus |
| 大きさ | 全長80cm~100㎝ |
| 寿命 | 10年~15年 |
サバンナモニターの性格
比較的、人間に慣れやすい個体が多いと思います。
幼いころからハンドリングなどをして慣らしていくことで、人間に慣れてくれます。
しかし、空腹時や繁殖期、機嫌が悪い時などは凶暴になることもあるので注意しましょう!
肉食なので歯が鋭いため、噛まれると大けがを負ってしまう可能性があります。
サバンナモニターと触れあう時には注意や対策を十分して触れ合うようにしましょう!!
サバンナモニターの分布
ウガンダ、エチオピア南西部、ガーナ、ガボン、ガンビア、ギニア、ギニアビサウ、ケニア北西部、コートジボワール、コンゴ共和国北部、コンゴ民主共和国北部、シエラレオネ、赤道ギニア、セネガル、スーダン南部、チャド南部、中央アフリカ共和国、トーゴ、ナイジェリア、ニジェール南部、ブルキナファソ、ベナン、モーリタニア南部、マリ共和国南部、リベリア
サバンナモニターの生息環境
名前の通りサバンナに生息しています。
主に雨季に活動し、乾季になると地面に空いた穴や他の動物の巣穴、シロアリの古い蟻塚などで休眠します。
サバンナモニターのエサについて
食性は動物食で、昆虫、多足類、サソリ、陸棲の貝類、鳥類の卵やヒナなどを食べています。
サバンナモニターの飼育について

ここからは、サバンナモニターの実際の飼育方法を紹介していきます!
サバンナモニターの価格
大体5000円~10000円程度で販売されています。

各地で開催されている爬虫類イベントでは安く買える可能性が高いので、ぜひ参加してみてください。モルフ(品種)によっては数千円で購入出来たりもしますよ!!
サバンナモニターの飼育ケース(ケージ)について
サバンナモニターは大型になるトカゲなので、最終的に最低120×60cm以上のケージが必要になります。
正直このサイズでも少し厳しい個体もいると思います。
ただ、120㎝より大きな爬虫類ケージは市販されていないので自作するか特注で作ってもらうしかありません。
サバンナモニターは成長が早いのでベビーの飼育は60×45㎝のケージを用意するといいでしょう。
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・ガラス製なので透明度抜群!とても観察しやすい!
・ライトやパネルヒーターなど拡張性があり、アイテムも豊富!
保温球、バスキングライト、紫外線ライトについて

サバンナモニターは暖かい地域に住んでいるので寒い時期の保温は必須です!
昼間に点灯させるバスキングライト・紫外線ライトと夜間に温度を上げるための保温球が必要です。
保温球
保温は昼夜兼用の赤外線ライトを使用します!
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バスキングライト
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紫外線ライト
(照射量はパッケージの裏に書いてます)
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エキゾテラのグラステラリュウムにピッタリです!
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サバンナモニターの飼育温度について
温かい場所と涼しい場所をケージ内で作成し生体が体温を調節できるようにしてください。
ライト直下で40℃、涼しいところで27℃を目安に設定すると良いでしょう。
手動での温度、ライトの管理は面倒なのでタイマーサーモの使用をオススメします!
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サバンナモニターの飼育湿度について
サバンナモニターは湿度は70〜90%とかなりの多湿を好みます。
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床材について
床材は、飼育者によって様々です。
湿度を保ちやすいのはバークチップと赤土を混ぜ水を含ませた物です。
サバンナモニターは穴を掘る習性がありますので、ストレス軽減にもなります。
ただ、管理が面倒なのでペットシーツや、人工芝をカットしたものを敷いて代用されている方もいます。その際はケージ内の湿度に気をつけてあげてください。
サバンナモニターの飼育環境図

飼育環境の参考イラストを貼っておきます!
①赤外線ライト:保温の為に照射。夜間点灯してもいいように赤外線を使用する場合が多い。
②紫外線ライト:日中に点灯。昼行性の爬虫類は紫外線照射が必要な種が多い。
③バスキングライト:日中に日光浴代わりに使用。
④シェルター:無くてもOK。
⑤水入れ:100均のタッパーなどでOK。
⑥床材:人工芝かペットシーツがオススメ。
⑦パネルヒーター:無くてもOK。敷く場合は1/4~半分に敷く。
サバンナモニターのエサの与え方
ベビー(目安:〜30cm)
ベビーは昆虫エサで飼育します。
ピンセットで食べられるサイズのコオロギやレッドローチなどを与えます。
食べるだけ、毎日与えてOKです。
お腹がいっぱいになると餌を差し出しても食べなくなりますので、だいたい何匹ほど食べるか覚えておいて毎日与えます。
エサは主に『ヨーロッパイエコオロギ(イエコ)』と『フタホシコオロギ(フタコ)』のコオロギ2種類と『デュビア、レッドローチ』がおり、どれを与えても構いません。
ヤング(目安:31〜70cm)
ベビーの時と同様、昆虫エサがメインになります。
また、餌用の小魚やカエルなどを与えてもいいでしょう。
餌の頻度は2日に1回、食べる量が増えてきたら3日に1回と徐々に間隔をあけていきます。
サイズが大きくなってくると小さめのピンクマウスやレバー、ササミなども食べますが、カロリー過多になりやすいですので与えすぎに注意しましょう。
アダルト(目安:71cm〜)
カロリーのことを考えると、出来れば昆虫エサで育てたいところが、サイズがサイズなので、大量に必要になります。
なので、雛ウズラや小魚なども併用して与えましょう。
雛ウズラをメインで与える場合は皮を剥き、内臓と脂肪を取る等してカロリー過多にならないように工夫してください。
給餌間隔は、4日〜1週間ぐらいあけても問題ありません。

カルシウムが不足すると手足や背骨が変形する骨の病気『くる病』にかかってしまう危険性があります。
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価格:462円 |
ピンセットは生体を突いて怪我をさせない先が丸い木製の物がオススメ!
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サバンナモニターの飲み水について
必ず水入れは入れましょう。容器は何でもOKです!
100均のタッパーでも代用できます。
※お水は最低でも3日に1回は取り換えましょう!
最後に

飼育に必要な物を復習しよう!
・保温球、バスキングライト、紫外線ライト(UVB強め)
・ライトのソケット
・パネルヒーター(無くてもOK)
・床材(ペットシーツ、人工芝がオススメ)
・水入れ(なんでもOK)
・エサ(コオロギ、デュビア、ウズラ等)
・エサやり用のピンセット(先が丸く、木製の物がベスト)
・温湿度計
いかがでしたか?
サバンナモニターは、オオトカゲの入門種、モニターの中では小型種と言われていますが、かなり大きく成長し、扱いも注意が必要です。
飼育する際はしっかり考えてお迎えしましょう。

またね!!







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