レオパを飼育している方は、人工フードをどれにしようか迷ったことはないでしょうか?
特に初心者の方は、各社色々な『人工フード』があるのでどれにすればいいか悩むと思います。
今回は、オススメの人工フード『レオパゲル』を紹介していきます!
では!見ていきましょう!
おすすめポイント
おすすめポイントを紹介していきます!
価格:676円 |
虫を扱わない
爬虫類を飼育したいけど、虫はちょっとって方にオススメ!!
また、虫を与えるということは、虫を飼う必要があるということになりますが生き餌の管理や繁殖は大変です。
レオパゲルがあればその手間から解放されるので、爬虫類飼育がとても楽になります。
また、保存方法も開封後は冷蔵庫に入れておくだけでOK!!
(開封前は常温保存)
与えやすい
キャップを開けてしぼり出すだけでそのまま与えられます。
半練りタイプなので、ピンセットでも掴みやすい形状で、生体も食べやすくなっています。
栄養価が高い
原料にミルワーム、シルクワームといった昆虫を配合した栄養食で、レオパゲルのみで終生飼育可能です。
また、カルシウムパウダーなどのダスティングも必要ありません。
レオパ以外にも与える事が可能
コオロギやミルワームを食べる昆虫食のヤモリやトカゲ、カエルなどの両生類にも与えることができます。
残念ポイント
ここからは残念なポイントを紹介。
床材がつきやすい
ゲル状なので床材がエサに非常にくっつきやすくなっています。
与える際は、誤飲に注意しましょう。
床材をペットシーツやキッチンペーパーにすれば誤飲の心配は無くなります。
食べない子もいる
これは個体差や、飼育している種にもよりますが、すべてのレオパ、昆虫食の爬虫類がレオパゲルを食べてくれるわけではありませんので注意しましょう!!
既に、レオパゲルに餌付いている子をお迎えすれば安心です。
最後に
価格:676円 |
いかがでしたか?
レオパには色々なエサがあり、どれを与えようか迷うところです。
レオパゲルのメリット・デメリットをしっかり把握して使用しましょう。
爬虫類飼育に少しでも参考になれば幸いです。
最後まで見てくれてありがとう!
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