犬の口臭の原因と自分でできるケア方法!!

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愛犬の口臭が気になったことはありませんか?

健康な犬の口は臭いません。

愛犬の口臭が気になる場合は、何らかの原因があります。

犬は、自分で歯を磨くこともできません。

この記事では口臭の原因とケア方法を紹介して行きます!

では!見ていきましょう!!

口の中が乾燥している

犬の口の中は通常、唾液で潤っています。

口の中の水分が不足すると唾液がねばっこくなり口臭の原因になります。

これは人間も同じなので皆さん経験があるのではないでしょうか?

水を飲む量が少なかったり、常時口を開けている状態だと口の中が乾燥して『生臭い』『魚臭い』といった臭いが発生します。

健康な犬でも、ハアハアと口を開けて呼吸をすると口の中がいつもより乾きやすくなります。

一時的なことなので特に心配はいりません。

歯周病

犬も人間と同じで歯周病にかかります。

歯周病は歯肉だけではなく歯を支える骨にまで炎症が起こることがあります。

歯垢は歯周病菌の住処、エサとなります。

また、歯垢は歯石に変化し歯石には歯垢が付きやすくなります。

犬は人間に比べ歯垢が歯石に変わるスピードがとても早いです。

人間は約2週間、犬は2~3日といわれており、3歳以上の犬の約8割が歯周病だといわれます。

歯周病の臭いは『腐敗臭』のような臭いを発生させます。

内臓の病気

胃や腸、肝臓や腎臓の不調も口臭の原因となることがあります。

胃や腸不調の場合『すっぱい』臭いがすることがあります。

特に胃炎の場合、胃酸の分泌が多くなり嘔吐したり胃酸がこみ上げて、それが原因で胃酸のすっぱい臭いがします。

腎臓や肝臓が原因の場合は、体の外に排泄されるアンモニアが体内に溜まり『アンモニア臭』がすることがあります。

自宅でのケア、おすすめのケア用品

犬の口臭の原因は、口の中の問題がほとんどです。

人間と同じで歯周病予防の為には歯磨きが一番です。

食べかすを口の中に残して歯垢が溜まり歯石のできる原因にならないよう歯磨きの習慣をつけましょう。

オススメのケア用品がこれ!!

愛犬の口臭トラブルに【ドクターデンタルワン】


おすすめポイント① 舐めるだけでも効果あり!!

様々なケア用品がある中ドクターデンタルワン舐めるだけでも効果があるので、犬にとって嫌な歯磨きをしなくて済みます。

もちろん、ドクターデンタルワンを塗ってブラッシングすると効果は倍増です。

犬にとって大好きな味らしく、自ら喜んで舐めに来ます!!

直接舐めさせる以外にも、おもちゃに塗ったり、フードに混ぜたりと用途は沢山あります。

おすすめポイント② 抜群の効果

たまごから出来ている成分で口腔内の汚れをキャッチ!

さらに『カテキン』によるブラッシング効果で汚れや臭いを除去!!

最後に潤いを保つ成分として注目されている『プラセンタエキス』によりはを包み込むことで健康できれいな歯をキープ!

SNSでも話題になり、専門学術誌や『いぬのきもち』にも取り上げられています。

おすすめポイント③ 安心の成分

ドクターデンタルワンには自然由来の成分が多く使われています。

一方、犬が中毒症状を引き起こす可能性のある成分『甘味料』や『キシリトール』は一切配合されていません。

また、パッケージ裏にはすべての配合成分が記載されているため、とても安心です。

おすすめポイント④ 特典付き(定期購入)

特典①…初回は半額で購入可能!!2回目以降は約36%OFFで継続購入可能!

特典②…20日間の返金保証付き!!

特典③…歯磨きを克服するための動画をプレゼント!!

初回は半額で返金保証があるので気軽にお試し可能です!!


まとめ

最後にドクターデンタルワンのメリットとデメリットをまとめておきます。

メリット

  • 犬のデンタルケアが簡単にでき継続しやすい。
  • 犬の嫌がる歯磨きをしなくていい。
  • 犬に合わせた与え方使用方法が選べる。
  • 安心して使える。
  • シニア犬や高齢犬にも使いやすい。
  • 犬の口の中に留まりやすいジェルタイプ。
  • 20日間返金保証があり、気軽に試せる。

デメリット

  • コストがかかる。

一番大きなデメリットはコスト面ですが動物病院で歯石除去をする場合の費用は数万円かかります。

また、全身麻酔で施術を行うのでリスクもあり、そもそも高齢の犬には行えません。

以上のことを考えると予防はしっかり行うべきかと思います。

sora
sora

口腔内ケアはしっかりしよう!

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