今回は、近年人気のカエル『ミヤコヒキガエル』飼育にオススメのケージとそれぞれのメリット・デメリットを紹介していきます!!
では!早速見ていきましょう!!
必要なケージサイズ
まず『ミヤコヒキガエル』の飼育に必要なケージサイズについてです。
ミヤコヒキガエルの飼育には、最低でも45㎝サイズのケージが必要です。
跳躍力もそれなりにあるので、ケージの高さが低いと天井にぶつかり怪我をしてしまう恐れがあります。
ある程度、高さのあるケージを選びましょう。
また、ミヤコヒキガエルは蒸れに弱いので通気性のいいものを選びましょう!!
ケージの種類
ここからは主なケージのメリット・デメリットを紹介していきます!!
プラケース
飼育ケース(特大) 幅43cm/飼育ケース ハムスターケージ プラケース ハウス 大き目 透明 クリア 小動物 ハムスター ジャンガリアン カメ 昆虫 価格:2,358円 |
メリット
・安価…数千円で購入可能。
・軽い…プラスチックなのでとても軽く持ち運びが楽。
・通気性がいい…蓋が粗いメッシュなので通気性がとてもいい。
デメリット
・傷がつきやすい…ぞ剤が柔らかいので、傷がつきやすい。
・チープに見える…見た目がちょっとダサい。。
ガラスケージ
GEX エキゾテラ グラステラリウム 4530 爬虫類 トカゲ リクガメ ケージ ガラスケージ 沖縄別途送料 関東当日便 価格:13,980円 |
メリット
・観音扉…横からお世話できるのでメンテナンスがとても楽。
・おしゃれ…作りがしっかりしたガラス製なのでインテリアに会います。
デメリット
・高い…1万円を超えるので予算に余裕のある方にオススメ
・重い…ガラス製なので重いです。
・割れる…ガラス製なので取り扱い注意
オススメのケージ
個人的にオススメのケージを紹介します!!
ガラスとプラケースの長所を合わせたようなケージです!!
GEX ハビんぐ グラスハーモニー450プラス(46.8×31×28.2cm) 関東当日便 価格:3,490円 |
メリット
・安価…プラケースの1.5倍程度の値段で購入可能!!
・観察しやすい…前面はガラス張りのため、透明度抜群!!
・お手入れしやすい…観音扉と下部のプラスチック部分が分離できるので楽にお手入れできます!
・通気性がいい…後ろ半分はプラスチックの粗いメッシュになっているので通気性がいいです!
・おしゃれ…前面はガラス製なのでとてもオシャレ!プラスチック部分もチープに見えません!
・軽い…ガラスとプラスチックの組み合わせなので、重さを抑えています!
最後に
いかがでしたか?
グラスハーモニーは、ハムスター用のケージですが、両生類や小型爬虫類の飼育などにもオススメです!!
ミヤコヒキガエルの飼育ケージをお探しの方は、参考にしてみてください!!
またね!!
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