犬の食物アレルギーは、人間と同じで食べる食材によって起こります。
もちろん、ドッグフードを食べた時にも起こりえます。
それは、ドッグフードに含まれている原料が原因なのです！！
今回は、ドッグフードに含まれるアレルゲン物質（アレルギーを引き起こす可能性のある原料）や対策、症状についてまとめました。
最後にオオススメのドッグフードも紹介します。
では！『犬のドッグフードによるアレルギーについて』見ていきましょう！！
ドッグフードに含まれるアレルギーを起こしやすい代表的な原材料
多数ありますが主な食材をまとめています。
・乳製品
・卵
・食品添加物
どの食材にアレルギー反応が起こるかは血液検査などで調べてみないとわかりません。
これは人間も同じですね。
アレルギーの主な症状
主な症状をまとめています。
・フケがでる
・抜け毛が増える
・毛艶が悪くなる
・下痢、嘔吐
・くしゃみ
・口臭
皮膚に症状が出ると多くは体が痒くなる症状が現れ『皮膚炎』を引き起こしたりフケがでたり抜け毛が増えたりします。
口にアレルギーが出ると口臭がひどくなります。
鼻にアレルギーが出るとくしゃみが多くなります。
耳の場合は、かゆみがでて『外耳炎』になるケースもあります。
下痢や嘔吐をしやすくなったりもします。
食物アレルギーの症状は皮膚、口、鼻、耳に出るパターンが多いです。
ドッグフードによるアレルギーの対策方法
今与えているドッグフードでアレルギー反応を起こしてしまった場合の対処法は下記の二択になります。
・手作りのごはんに変更する。
アレルギーは特定の食物（アレルゲン）に対して反応することで起こるのでアレルゲンが含まれていないドッグフードを与えれば症状を抑えることができる可能性があります。
穀物が原因の場合
↓グレインフリーのドッグフード↓
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価格:3,040円 |
■穀物フリー
穀物不使用。小麦やトウモロコシ、米などの穀物を原材料として使用せず、消化性に優れた高品質なエンドウマメやポテトなどを使用することにより、穀物が苦手な愛犬の健康維持と消化吸収の健康維持に配慮。
■高品質なビーフ
第一主原料（最も多く使用している原料）に高品質なビーフ（肉）を使用（ミート ファースト™）。さらに、イノシシ（肉）や栄養豊富なターキーレバーなどを組み合わせることで、肉食の祖先を持つ愛犬のために抜群のおいしさを実現。
添加物が原因の場合
合成酸化防止剤、着色料、化学合成物質不使用↓ |
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アレルギーが気になる場合のドッグフードの選び方
ここではアレルギーを起こさないためのドッグフード
選びのポイントをお伝えします！
低アレルギーの肉を選ぶ
・鹿肉
・ラム肉（羊肉）
・高品質な肉
上記にあげた肉が犬にとってアレルギーを起こしにくいといわれています。
アレルギーが気になる場合は、これらの肉が主原料のドッグフードを選ぶといいでしょう。
また、高品質の肉を選ぶことも大切です。
グレインフリーのものを選ぶ
無添加のドッグフードを選ぶ
市販の安いドッグフードには、保存料・着色料・香料などの人工添加物が使われているものが多いです。
人間と同じで犬にとっても添加物は体によくありません。
体に蓄積され、アレルギーや病気を引き起こす原因にもなります。
愛犬の健康のために、可能な限り無添加のドッグフードを選んであげましょう。
アレルギー対応オススメのドッグフード
「主原料が魚肉・鹿肉・ラム肉」「グレインフリー」「無添加」この3つを条件にオススメのドッグフードを紹介します。
ニュートロシリーズ
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ニュートロ ワイルドレシピ 超小型犬～小型犬用 成犬用 サーモン 4kg 価格:4,651円 |
肉食の祖先を持つ愛犬のために、高品質なサーモンを第一主原料に使用して高タンパク（32%以上）を実現。・穀物フリー 肉食の祖先を持つ愛犬のために、穀物不使用。小麦やトウモロコシ、米などの穀物を原材料として使用せず、消化性に優れた高品質なヒヨコマメやポテトなどを使用することにより、穀物が苦手な愛犬の健康維持と消化吸収の健康維持に配慮。
最後に
食物アレルギーは、食事でコントロール対策できます。
愛犬の食事は飼い主さん次第です。
ドッグフードにも目を向けて愛犬の健康を今一度見直してみてはいかがでしょうか？
バイバイ♡
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