愛犬と一緒にお出かけしたり動物病院に連れていく時などにとても便利なアイテムがクレートです!!
ですが!クレートに慣れていないと入るのを怖がったり中で吠えたりしてしまいます。
今回は簡単なクレートトレーニングについて紹介していきます!!
では!見ていきましょう!!
クレートとは
クレートとは犬(犬以外の場合もあり)を運搬するためのケースです。
プラスチック製の物や繊維製の物など様々な種類があります。
クレートの必要性
基本は移動時などに入ってもらいます。
公共交通機関で移動する際は必須で災害時などの避難にも必要なのです。
外だけでなく家の中でも愛犬の寝床として使用できます。
室内犬の場合、家の中で自由にさせている人が多いと思いますがクレート内は犬にとって落ち着ける自分の空間と認識してもらえれば本当に寝たい時や休みたい時にストレスなく過ごすことができる場所になります。
クレートはどんなものがいい?
クレートってどんなものがいいの?
飼い主さんの持ちやすい物、使いやすいものでOKです!!
大きさは犬がクレート内で体の向きを変えられるくらいがベストですよ!
プラスチック製の一般的なタイプ
↓頑丈に出来ているので遠出やおうちでの使用時に向いています!↓
価格:6,980円 |
折り畳むことが出来るので使用しない時は収納可能です。
↓持ち運びに便利です!↓
価格:5,500円 |
クレートトレーニング方法
実際のクレートトレーニング方法を5段階に分けて紹介していきます!
トレーニング① クレートはいいところ、楽しい空間と認識してもらう!
②クレート前に誘導し自ら中に入るのを待つ。
注:無理やり入れない!
トレーニング② クレートはいいところ、楽しい空間と認識してもらう!その②
②徐々に中に居る時間を増やしていきます。1分くらいは中に居られるようにする。
これを焦らず十分慣れるまで繰り返します。
③トレーニング①と②を繰り返し、スムーズにクレートに入れるようになったら入るときに『ハウス』と声掛けをします。
トレーニング③ 扉を閉めれるようにする!
②食べ終わったら扉を開けて外に出して沢山褒めてあげましょう。これを繰り返して数分間は中で待てるように慣れてもらいます。
トレーニング④ クレート内の環境に慣れてもらう!
②扉や横からおやつを入れ愛犬が食べきる前に布を取ります。
(注:布を取る時はおやつをクレートに入れない)
③これを繰り返し『周りや飼い主さんが見えくてもいいことがあるんだ!』と認識してもらう。
トレーニング⑤ クレート内の環境に慣れてもらう!その②
②おやつを入れる⇒飼い主がクレートから離れる⇒少したって戻っておやつを入れる。
あとはこれを繰り返してクレートに慣れてもらえばOKです。
オススメストア
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大人気のfree stitchオリジナルやあまり日本ではお目にかかれないブランドなど
オーナー用のオシャレアイテムも多数取り扱い中!
お友達と差をつけたいワンちゃん必見です!!
最後に
いかがでしたか?
このクレートトレーニングは焦らずゆっくり行うことが大切です!!
無理やりクレートに入れると怖い場所と認識し余計に入らなくなってしまうので注意してください。
クレートトレーニングは愛犬のペースに合わせて行うようにしましょう!!
少しでも参考にしていただければ幸いです!!
それではまたね!!
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